どうもどうも石川自動車の石川です。image

いつもご覧いただきありがとうございます。image

早いもので、クリスマスまで、1か月ほどになりました。image

弊社も、いそいそと、ショールームを飾り付けです。image

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いかがでしょうか。?結構ごちゃごちゃしてしまってますが、よろしかったら見に来てくださいimage

 

 

さて、今回は「H14年式・距離65、000㌔」「スズキ・ワゴンR(MC22S)」です

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内容は、エンジンチェックランプ点灯、時々エンストしそうになるとのことです。image

完全暖機までエンジンをあっため、さらにエンジンを吹かすと、エンジンチェック

ランプ点灯、その後エンストしそうになりましたimage

そこで、診断機を使い調べたところ、(P0340・カム角センサ異常)が検出されましたimage

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↑黄色い丸印にカム角センサーがあります。image

 

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このカム角センサーが検知し、VVTされた実際のバルブタイミングを計っていま

す。このセンサーからの入力信号が途絶えるとVVT制御は最遅角モードになり、

エンジンチェックランプの点灯や、エンストといった症状を起こすのでしょうimage

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↑こちらが耐熱性が良くなった?カム角センサー(対策品)imageです

交換後、同じようにエンジンを完全暖機した後、さらにエンジンを吹かします。

チェックランプも点灯せず、エンストしそうにもならなかったので一応症状はおさ

まりましたimage