16万キロ走ったフォレスターです。
一昨日、ラジエター故障により入庫し、点検も依頼されていました。


オイル交換時期でしたし、前回点検時に於いて、フロントブレーキ
パットの交換をご案内してました。
新品で1センチ前後の厚みがありますが、残りが3ミリほどに
磨耗していました。
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そして、ブレーキパットの受け側、すなわちブレーキローターも
磨耗してましたので、同時に交換しました。
交換前のローターです。
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周回部分と稼動部分の間に段つきが出来てます。
欧州車では、パット交換2回につき、ローターを1回の割合で
交換します。
国産車では、あまりしない部品です。
ただしT車の平成1ケタから10年代前半のクラ〇ンやマー〇2では、
ローターの歪が多発し、その時期はよく交換してました。

ローターを取り外したブレーキ廻りです。
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装着した画像です。
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他にも、左ショックアブソーバーからのオイル漏れもありましたが、
来年の車検時に交換することにしました。

やはり、車検から1年経過すると、どこかに不具合が出てくることが
ありますねぇ~

重ね重ね、法定一年点検なり、そこの工場のオリジナル点検など、
年に一回は受けて頂きたいと思います。
早期発見、早期治療により、車検時での多大な出費が抑えられることも
多いと思います。