こんばんわ。山口県周南市の温品自動車、サービス担当の福永です。

今回の車検整備

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トヨタ・ウィッシュ、平成16年式、走行距離は約6万キロです。

車検整備の内容ですが、消耗品の状態は概ね良好。

エンジンオイル・エレメント、ブレーキオイル、ワイパーゴムを交換、さてさて車検整備終了だ、なんて思いながらタイヤにエアを張ってると…なんだか一輪だけやけに空気圧が低い。パンクかな?と思って目視で確認してみてもそれらしき跡はなし。エアバルブの劣化でもないし、やっぱりパンクだろうと思って水槽にタイヤを浸してみたらタイヤ表面からエア漏れ発見。釘が刺さって折れて埋まっていたため目視ではわかり辛かったのですがやっぱりパンクでした。ちなみにこんな感じの約5センチの釘が刺さってました。

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場所の特定さえできれば後は修理するのみ。

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キリとドリルが合体したようなパンク修理用の道具でパンク位置を慣らします。

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パンク修理剤を修理キットにセット。

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先ほど慣らした個所に突き刺します。

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何周か回して抜き取り、修理完了。

今回は釘が刺さった位置が接地面だったり、潰れたタイヤで長距離走行をしていなかったりで、修理による対応ができましたが、場合によっては修理不可なこともあります。