平成13年 リバティ 鈑金塗装レポート シリーズ4です

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この修理の 一番 カナメとなる 部分です

錆びている部分を切り取って 新しい鉄板を当てて 溶接します

そして たたいて 平坦に仕上げるのです

 

ちなみに この修理 現実的には 錆の再発の可能性は あります

完全に防ごうとすると もっと 大きな範囲の 交換修理が必要です

内部からの 錆の発生は 大変厄介なのです

 

ですから お客様と そのあたりを 十分に打ち合わせをして

ご予算と 今後のカーライフを含めて お考えいただき

修理プランを 決めさせていただきます

 

今回は 車齢も10歳ですので とりあえず リーズナブルに 修理しますimage