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ホンダが「ポストNSX」ともいえる次世代スポーツカーの開発に向け、具体的な検討を始めた。との情報が自動車業界に流れた。

2008年末、ホンダが誇るハイパフォーマンスカーＮＳＸを苦渋の決断で開発を中止になり、モーターファン初め僕たち業界の人間も同じく落胆し、後継車の『NSX』を待望していたところでした。

V型エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドカー(HV)が最有力らしいですが、まだまだ電気自動車(EV)となる可能性も高いようです。電気自動車となれば超加速の世界へホンダも一歩踏み出すと思われます。

さて、ホンダによると「量産にゴーサインが出れば、2014年初頭にはデビューする」とのことで楽しみです。