タグ:整備 に関する記事 一覧 (新着順)
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■□昭和55年式 430セドリックアライメントご入庫の巻き□■
投稿日時:2011年03月03日 13:09:05
ただ今、昭和55年度登録車のセドリック様のご入庫中です。
オーナー様のお話をうかがうと、運転中に左に流れるとのことでアライメント調整をご希望です。
ただ今調整中です!
懐かしいフォルムですね~!
フェンダーミラーがシブい!
調整が完了するまで、もう少々お待ちください♪
旧車から輸入車まで、色んな車種のアライメント受付しております。
お気軽にお問い合わせください!!
<<エンジンオイル交換からエンジン交換までお任せください>>
<<アライメント測定・調整機 B-DYNA完備>>
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ワイズガレージ
〒181-0016 東京都三鷹市深大寺2-19-2
TEL: 0422-31-0430 TEL: 0422-31-0400
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■□サバーバン 下回りより異音の巻き□■
投稿日時:2011年02月28日 19:05:09
神奈川県は相模原市からわざわざご来店いただきました、サバー様です。
アメリカンな迫力で、かっちょいいです!
最近下回りより異音が発生するので気になるので見て欲しいとのご依頼でした。
エンジン始動時とアクセルを開けたときに音がするとのことでした。
まずはリフトで上げて見ましょう。
日ごろ見られない下回りを、オーナー様のご希望でご一緒にチェック。
すぐに原因が分かりました。
マフラーハンガー(ステー)の溶接部分が一箇所だけ外れて、それが
エンジン始動時などの振動でマフラーと接触して音が発生していたようです。
それでは、その外れた部分を熔接しまして、修理完了です!
異音とのことでしたので、お預かりになる事例かと思いましたが、
異音が分かり易い部分からの発生でしたので、すぐ対処できたので一安心です。
オーナー様には喜んでいただけました。
数ある整備工場の中で弊社をお選びいただき、ありがとうございました
スタッフ一同、またのご来店をお待ちしております♪
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■□トヨタ アルファード白煙発生の巻き パート②□■
投稿日時:2011年02月22日 14:28:20
パート②です!早速ですが、続きをご覧ください。
スラッジは凄い量ですが、
エンジンの調子はそれ程悪くなかったので(流石トヨタ車!)
オーナー様とのご相談の際に、
交換よりもオーバーホールでどうでしょうか?とご提案しました。
早速OKをいただき、O/H作業に入ります。
近頃ではすぐに何でも交換してしまいがちな風潮ですが、
時間はかかっても修理や整備をすることがエコにも繋がるのです!
ヘッドをブロックより取り外し、キレイに洗浄しました。
洗浄前の画像はパート①に2枚画像があります。
0/Hですので、シリンダーも内燃機屋さんへお願いして
ホーニングを施工!
おっと、その後の各作業の画像撮影を熱中の余り失念!残念!
ピストンも↓こんな状態が・・・
ここまでキレイキレイ! 見とれます~☆
各部洗浄等が終わりましたら、今度はエンジンを組み上げていきます。
各シール類、ピストンリングは再利用出来ませんので、
新品を組みつけていきます。
カムシャフトを取り付けし、バルブクリアランスを調整。
タイミングベルト廻りを組み付け前に最終チェック。
これから車体に戻します。
はい!
きっちりキレイに元の位置に納まりました。
今回の整備では、普段は軽視されがちな
エンジンオイル交換の重要性を改めて感じました。
エンジンも問題なく始動!
白煙ももちろん出なくなり、以前よりも調子の良いエンジンへ。
オーナー様には大変喜んでいただけました。
これでまた数年間は活躍してくれることでしょう!!
数ある整備工場の中で弊社をお選びいただき、ありがとうございました
スタッフ一同、またのご来店をお待ちしております♪
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■□トヨタ アルファード白煙発生の巻き パート①□■
投稿日時:2011年02月22日 14:11:20
「尋常じゃない白煙がマフラーから出てきて、原因を見てほしい」
とお問い合わせをいただきました。
お預かりする際の受付時に、オーナー様には色々と
普段のメンテナンス内容などをお伺いしましたところ、
オイルメンテナンスはあまり気にしてらっしゃらないとの事でした。
なるほど。そうすると大体の原因は目処がつきました。
これからもまだしばらくはこのアルファードに乗っていきたい
とのオーナー様のご意向を十分理解いたしましたので、
整備の実施を前提にエンジンを降ろすことに。
まず、エンジンを車体から降ろします。
降ろすと一言に言っても、エンジンは車にとって心臓の様なものですので、
各関連個所に繋がるパーツや配線や配管を取り外します。
どこに何が繋がっているのか、ちゃんとメモリーしておかなければ!
エンジンハンガー大活躍!(オレンジ色の物体)
これからやっとエンジン内部の確認ができます。
さあ、どうなっているのか。どきどき。
バルブカバーをパカッ。
く、黒い!大変です!
カムシャフト廻りに、スラッジが大量に盛っています!
(スラッジとは? オイル、水、酸化物、炭化物、塵埃、
金属粉末等の混合物のことです。)
今まで色々と見てきましたが、
ここまで凄いスラッジはなかなかお目にかかりません。(担当者談)
思わずスラッジの撮影に熱が入ってしまいました。
受付時のオーナー様のお話にあったオイルメンテナンスの不備に加え、
長距離走行をしているためにこのような状態まで進んでしまったようです。
スラッジがバルブシールに悪影響を及ぼし、その結果
本来エンジンオイルが入ってはいけないエンジン内部(燃焼室)に
オイルが入り込んで燃焼したために、白煙が発生していたのです。
画像と説明文が多いので、パート①はここまでです。
またパート②はすぐにアップいたしますので、乞うご期待!
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タイヤ交換 BMW 7シリーズ 羽島市K様 19インチ
投稿日時:2011年02月20日 21:29:38
羽島市K様より、BMW 7シリーズの新品タイヤ交換のご依頼を頂きました。
車体をリフトにて持ち上げます。
そして、溝が無くなっているタイヤを4本全て外しました。
新品タイヤになります。
このBMW、7シリーズは純正で、245-45R19 が2本と 275-40R19 の2本になります。
ホイールからタイヤを外し、新品のタイヤに組み換えます。
もちろんエアーバルブも新品に交換いたします。
そして、バランサーにてしっかりとバランスをとりました。
4本とも同じように作業致しました。
全てのタイヤ交換を終え、BMWに装着しました。
新品タイヤですので、溝もバッチリです。最後に走行チェックをして納車致しました。
この度は、板金屋さんにタイヤ交換の依頼をくださって、ありがとうございました。
お車の事でまた何かございましたら、いつでもご相談ください。
最良の結果になります様に、頑張ります。http://www.bankin7.com/
レガシィ・アイドリング不調
投稿日時:2011年01月27日 10:36:21
ロータリー整備
投稿日時:2011年01月27日 10:22:55
通常この時期に、マフラーから白煙(水蒸気)を吐くことは
異常ではありませんが、こちらはエンジンブローです。
直近にオーバーヒート歴がある車両です。
エンジン始動前です。
ラジエタータンクのレベルは正常です。
始動後です。
上昇してます。
エア抜きは、マニュアル通りに正常に終了しています。
マフラーからの白煙です。
冷却水と、エンジンオイルが同時に焼けている匂いがします。
わたしのZZRです。(笑)
これは単に冷寒期の水蒸気ですから臭くはありません。
同じ白煙であっても、性格の違うものです。
この時期、マフラーから白煙ってことで、お問合せが
たまにありますが、匂いが正常であれば通常問題ありません。
さて、今週から整備にかかります。
冷却水のレベルに異常がありますので、ターボチャージャー
ではありません。
エンジン本体が原因です。
一度、FCでターボチャージャーが原因での白煙修理がありました。
その時は、一か八かでNASAも使用している「添加剤」で対応しました。
タービン交換だと10万円近くかかりますから、苦肉の策でした。
ピタッと白煙が止まって、わたしらもお客様もビックリしました。
その後廃車になるまで、問題なく走ったことを思い出します。
確か¥15.000前後で終わりました。
しかし、今回は補器ではなく本体ですから、付け焼刃的整備では
対応できません。
異常原因の追究と、どのような整備方法を取るのか?
ASSY交換か?オーバーホールか?
時間がかかる整備になりそうです。
バッテリーデータ 【画像有】
投稿日時:2010年12月11日 12:22:57
アストロのバッテリー交換です。
外車用のバッテリーは国産車より種類が多いですね。
米国車、欧州車、そして車種ごとに大きさの相違があります。
今回は、ここに注目です。
交換日時の履歴です。
2005年の11月と見て取れますね。
まあ、5年持てばいい方ですよ。
だいたい3~4年と考えていただきたいです。
もし、このように履歴表示がない場合、直接バッテリーに
書き込む方法もあります。
これは、わたしのZZRです。
もし、早めにバッテリーが上がった場合、なぜなのか?
それには、いつ交換したのか?
履歴が必要ですよね。
その理由は。。。
1)バッテリーメーカーの瑕疵
2)長期間放置
3)灯火等の消し忘れ
など、様々な要因があります。
特に1)の場合については、1~2年補償のついている場合が
ありますから、この交換履歴が大切になってきます。
特に、海外製バッテリーの場合、1年持たなかった例が多々あります。
もし交換されることがありましたら、是非このところにも、
気をつけてみてくださいね。
無駄な出費を抑えることができますよ!
タイミングベルト 【画像有】
投稿日時:2010年12月10日 17:20:55
セルシオの車検&タイミングベルト交換です。
タイミングベルトに到達するまでの、前作業がかなり
あります。
ラジエターファン、ダイナモ、コンプレッサー、デスビ
などなど、かなりの点数になります。
通常のタイミングベルト交換は、3時間から4時間程度の
作業なんですが、初代エスティマやスバルの水平対抗と
同じく1日作業もしくは、1.5日作業です。
タイミングベルトは、最近のクルマではチェーンに変更に
なってますから、暫くすると消滅する作業になるでしょう。
代車管理 【画像有】
投稿日時:2010年12月10日 17:13:21
アルトワークス君のスピードメーターが不調でした。
昨年購入した時から、ん?って感じでタコメーターが
動かなかったりしてました。
今回はご覧のように、エンジン始動しているにも関わらず、
水温計は上がっているのですが、タコメーターが動いて
ません。
その上、積算計とスピードメーターまでもが、動かなく
なりました。
多分、メーター裏の接点の問題であると考え、メーター
パネルを外します。
センターの灰皿部分から取り外す必要があります。
カプラーが3本刺さってます。
どれが、メインの電源か、図面で確認が必要です。
ここが通電していない可能性が高いのです。
メーター裏は、このようになってます。
ここに接点復活剤を塗布します。
日産のピットワーク製です。
ハイ!動作確認OKです♪
キチンと各メーターは動いてます。
ついでに1DINのカセットデッキから、2DINのCDデッキに
付け替えました。(笑)
スピードメーターが動いてなくて、捕まったら洒落になんない
ですもんね!
これで快適で安全な代車をお貸しすることができます。
作業は、約1時間で終了しました。
マイスターは、ボロい代車は一切出さないことにしています。
一昨年、すべての軽自動車の代車はワイドボディーになりました。
旧規格のお客様が、結構買ってくれるから嬉しいです。
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