みなさんこんばんは

今日も元気ハツラツでしたか?( ^-’)b

今日は車検でお預かりしたRX-8君の、車検とは関係ない話です(笑)


もう10年以上前になるでしょか?新型車の発売時にボディー剛性という言葉がもてはやされました。

もてはやされたと言うと聞こえが悪いですが、頻繁に耳にしたということです。

ボディ剛性とは、車の骨格の強さの事になりますが、これが上がる事によって、車の動き、ハンドリングが良くも悪くも、変わるといった作用があります。あと、ドアの閉まり音も良くなる、なんてことをセールスポイントにして言ってましたね

試乗の際に説明しても、わからんって言うお客さんがほとんどでしたけど(爆)

普通に乗ってるぶんには、そんなに感じないかもしれませんが、ハード走行をする人にはけっこう重要だったりします。

近年では絶滅危惧種?になりつつあるスポーツカーではよく見られたパーツなんですが、なんせ車種が絶滅寸前なもんで、パーツ自体を見ることも少なくなりました。

そんなパーツの激写
RX-8
この赤いのがフロント側とリア側のフロアの補強パーツです。

その他、代表的なものとしては、左右の足回りをつなぐタワーバー・強化されたスタビライザー、エンジンルームとキャビン(人が乗る空間)とをつなぐフェンダーサポートバーなどなど、呼び名や使用する場所はそれぞれですが、どれもボディー剛性を上げる、もしくは車の挙動を良くするためのパーツです。

私も以前は、スポーツカーでサーキットなんぞで遊んでいた経験もあるので、その辺はいろいろ試したりもしてましたねぇ

激しい走りをしてると、ボディのヨレだったり、きしみ音が聞こえてくるんです。
それが装着後には、オロロ?みたいな

今では懐かしい思い出です(笑)

今でもたまにスカッとコースを走らせたいなと思う時があります。
あの感覚は走った事がある人でないとわからないかもしれません。
エコブームではあるけど、またスポーツカー人気が復活しないかなぁ


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